バレンタインのチョコ売り場って、なんだか特別ですよね。
誰かにあげる予定がなくても、なぜか毎年のぞいてしまうんです。
「見るだけのつもり」が
「これ美味しそう」
「期間限定か…」
気づいたら、一番真剣に選んでいるのは自分用のチョコだった!なんてことありませんか?
前はちょっと遠慮があったけど、今はこう思います。
バレンタインは、自分のために楽しんだっていい!
この記事では、私が「自分用チョコ、全力で選ぶの楽しい」と思うようになった話と、バレンタインにちょうどよかったチョコの選び方をまとめました。
バレンタインに自分用チョコを買う人、実は多い
バレンタイン=誰かにあげるもの、そんなイメージがあったけど、売り場を見ていると「自分用」に買っている人、意外とたくさんいます。
・特設会場を楽しみたい
・限定フレーバーが気になる
・理由はないけど、ちょっと甘いものがほしい
どれも立派な理由です。
誰かの好みを考えなくていい。
予算も、量も、味も自由。
だからこそ、自分用チョコを選ぶのは、一番気楽で一番楽しい!
「誰かのため」じゃなく「今の自分が食べたいもの」を選ぶ。
それだけで、バレンタインのチョコへのハードルがぐっと下がります。
自分用チョコ「鉄板3タイプ」
自分用チョコは、選択肢が多すぎると逆に迷ってしまうもの。
でも、毎年いろいろ試してみて思ったのは、だいたいこの3タイプに落ち着くということです。
① プチ贅沢タイプ(特別感が欲しい時)
② 気軽タイプ(自分を甘やかす用)
③ 甘すぎない大人タイプ
- ちょっと特別感がほしい日
- 気軽に楽しみたい日
- 甘すぎないものを選びたい日
そのときの気分に合わせて選べる「鉄板の3タイプ」を知っておくと、バレンタインのチョコ選びが楽しくなります。
ここからは、私が実際に選んでよかった自分用チョコの鉄板3タイプを紹介します。
プチ贅沢タイプ
バレンタインの自分用チョコで
「せっかくだから、ちょっといいものを食べたい」と思う年もあります。
そんなときに思い浮かぶのが、以下のような定番ブランドです。
ゴディバ
言わずと知れた安心感。
間違いない味で、「ちゃんと美味しいチョコが食べたい日」に選びたくなる。
ピエール・マルコリーニ
カカオの香りが印象的で、一粒でも満足感が高い。
少量でも“ご褒美感”をしっかり味わいたい人向け。
ジャン=ポール・エヴァン
大人っぽくて落ち着いた味わい。
甘さ控えめで、ゆっくり味わいたいときにちょうどいい。
ちょっと贅沢かな?と思うチョコでも、バレンタインなら選べるってことあると思います。
気軽タイプ
「特別感もいいけど、正直もっと気楽に楽しみたい」
そんなときにちょうどいいのが、気軽に買えて、でも、ちゃんと満足できるタイプです。
モロゾフ
毎年見かける安心感。
チョコも焼き菓子も安定していて、「これでいい」じゃなく「これがいい」と思える定番。
アンリ・シャルパンティエ
フィナンシェやクッキーが中心で、チョコが重すぎない。
おやつ感覚で楽しみたい人にちょうどいい。
シュガーバターの木
軽くて食べやすく、ついもう一枚食べたくなる。
「今日はこれくらいでいい日」にぴったり。
どれも気負わず買えて、バレンタインの売り場を楽しむついでに選びやすいのが嬉しいところです。
甘すぎない大人タイプ
甘いものは好きだけど、バレンタインだからといってたくさん食べたいわけじゃない。
そんなときに選びたくなるのが、甘さ控えめで、少しずつ楽しめるタイプ。
ロイズ
ナッツやビター系が多く、甘さとコクのバランスがちょうどいい。
コーヒーや紅茶と合わせて、ゆっくり食べたいときに向いている。
リンツ
1粒がしっかりしていて、少量でも満足感が高い。
甘めからビターまで選べるのも嬉しい。
オランジェットやドライフルーツ系
チョコが主役というより、素材の味を楽しむ感じ。
「甘すぎるのはちょっと…」という日にぴったり。
どれも大人向けで、夜のひと息時間や、自分だけのリラックスタイムに合うチョコたちです。
いろいろ迷って、私はこれに決めた
プチ贅沢もいいし、気軽なのも捨てがたい。
正直、どれも良いので迷ってしまいました。
でも今回は、「たくさん食べるより、少しで満足できるものがいい」という気分!
最終的に私が選んだのは、甘すぎない大人タイプのチョコ。
理由はシンプルで、
- 夜に少しずつ楽しめそう
- 甘さ控えめで、最後まで飽きなさそう
- 「ご褒美」だけど、気負いすぎない
バレンタインだからといって、特別にしなくてもいいんです。
今の自分にちょうどいい、それが一番大事だと思います。
私が選んだ自分用チョコ!
迷ったけれど、最後に決め手になったのは「しばらく楽しめるもの」
一気に食べなくても満足できて、夜のひと息時間にちょうどいい。
今年の自分用チョコは、これにしました!
バレンタインに自分用チョコを買う人が増えている
バレンタインというと、「誰かにあげる日」というイメージが強いけれど、最近は自分のためにチョコを買う人も増えています。
理由はとてもシンプルで、
- 限定チョコやこの時期しか買えない商品が多い
- 売り場を見ているだけで楽しい
- 特別な理由がなくても、自分へのご褒美になる
「誰かのため」ではなく、イベントとして楽しむ人が増えたという印象です。
男性が自分用にチョコを買う人も増えている
実は、バレンタインの売り場で自分用にチョコを選ぶ男性も珍しくないそうです。
- 甘いものが好き
- 仕事の合間のおやつ用
- コーヒーやお酒に合うチョコを探している
といった理由で、ビター系やナッツチョコを中心にチョコを選ぶ人も多いのだとか。
「もらうのを待つイベント」から、自分で楽しむイベントへ。
バレンタインの楽しみ方は、少しずつ変わってきているように感じました。
自分用チョコは、いちばん気楽な選択肢
誰かの好みを考えなくていい。
予算も、量も、タイミングも自由。
だからこそ、自分用チョコは失敗しにくく、満足度が高いのではないでしょうか。
男女関係なく、「食べたいから買う!」という気持ちでバレンタインを楽しみましょう。
まとめ
いろいろ迷う時間も含めて、自分用チョコ探しは楽しいイベントです。
今年のバレンタインは、今の自分の気分をいちばん大事にしてみてください
そして、ぜひ、自分のためのチョコも選んでみてほしいです。

